大人こそ味わってほしい哺乳瓶

なるせ

みなさんは、哺乳瓶というものをご存知でしょうか。

「赤ちゃんが飲むものでしょ?当然知ってるよ」

と思ったと思います。

では、質問を変えたいと思います。

大人が使ったらどんな気分になると思いますか?

このページでは、ひょんなことから哺乳瓶に挑戦することになった20代後半…もう立派な大人から見た、哺乳瓶の使い心地について語っていきたいと思います。

 

―経緯―

ネットの友人と通話中にこんな話題がでたところから事は始まった。

友人「こんなこと、ネット上でしか話せないけど、時々飲み物を哺乳瓶を使って飲んでいる」

わたし「まじ?どんな感じなん?」

友人「試してみたら、わかる」

わたし「わかった」

友人「え?やるの!?」

次の日、さっそく買いに行った。

スリムタイプ哺乳瓶税込み811円。

 

ここからが悩みどころで、乳首(吸い口)が何種類も売っている。

これのどれを買ったらいいのかが全くわからない…。

0ヶ月,4ヶ月,6ヶ月,9ヶ月以上とあるけど…

今回哺乳瓶を使うわたしは、たしかに誕生日を目前としてるから2X歳と11か月なんだけど、でもなぁ…いきなり大きい子向けのを買ってもいいのかなぁ…。

と、哺乳瓶コーナーでずっと迷う大人。

わかんないからとりあえず1つずつ全部買い占めたろ!!

そして、飲むものもみつけたからこれでいいだろ!

と思って帰宅し撮った写真がこれです。

ほうじ茶が好きで日ごろから愛飲している私は、ベビーほうじ茶というものを見かけてつい手にとってしまいました。

0歳用の吸い口と1歳からのほうじ茶が同時に存在していて、店員さんからしたら不思議な光景だったと思うけれど、大人が哺乳瓶で飲み物を飲むという時点でもう私にはなにも怖くないんです。

 

哺乳瓶ポイント①なんか強くなれる

さっそくですが、準備に入りたいと思います。

哺乳瓶を煮沸消毒するのは有名ですが、使用後だけでなく、新品の使用前も消毒が必要です。

今回哺乳瓶を使う子は、赤ちゃんにしては大きい子ですが、もしかしたらまだ免疫力がしっかりしてないと思うし、コロナやインフルエンザなど不安も耐えない時期なのでしっかり煮沸消毒していきましょう。

煮沸消毒って聞くと難しく聞こえるけど、要するにゆでるってことだよなぁ。っておもいながら、瓶がゆでられていく様を眺めていると…

???「なにしてるの~?」

わたし「やば!」

母親に見つかりました。

母親「ん~?哺乳瓶?」

わたし「うん…えっと…」

母親「うちに、哺乳瓶なんてあったかなぁ?」

わたし「買ってきた」

母親「なんで~?」

わたし「ねっとで…はやってて…それで…飲んでみたくて…」

母親「変なの~やけどしないでね~」

難を逃れた。

理解を得たのでいっそ聞いてみた。

わたし「このあとどうしたらいいのかわからないんだけど」

母親「シート敷いてお皿に出したら?あんたのときは専用の入れ物があったんだけどね。もう処分したよ。入れたら消毒とか乾燥とかしてくれるのがあったのよ」

ほへーー。
勉強になってしまった。

 

哺乳瓶ポイント②なにかと勉強になる

そうして瓶の消毒を終え、お茶の温めも終えいよいよ中身を入れて人肌にしようとしたら

瓶が熱い!!!!!

消毒は煮沸よりミルトン使おうミルトン。

やけどの心配ないし…。

 

そして出来上がったのがこれ。

中身は1歳からのベビーほうじ茶

吸口は0歳から用Sサイズ丸口。

さっそく飲んでみることに。

ん??

出て…こない??

 

最初写真のままの向きでストローの感覚で吸おうとしたら全く吸えない。

それもそう。吸口の穴は針穴で通したような細さである。

あ、赤ちゃんに飲ます時傾けるよなと思いかたむけて飲んでみた。

すると、すーっ…と数滴垂れてきた。

…味がしない。

数滴だからだろうか。それともそういう味なのだろうか。

わからない。わからないけど、ベビーほうじ茶の味を知りたい。

禁忌であるとわかりつつも、私は哺乳瓶をあけて1口飲んだ。

ホチャ~

という味がした。

普段私が好んで飲んでいる、綾鷹のほうじ茶が、

ほうじ茶だとするならば、ベビーほうじ茶はホチャ~

くらいの味しかしない。薄い。

なのに立派に500㎖ある。早く大人になりな。色んなほうじ茶飲めるようになるよ。

 

吸い口の話をすると、吸い口には〇型と+型、Y型の3種類があるようです。

〇型は年齢に合わせて大きさが変わり、+やYは用途によって使い分けるみたいです。

小さいうちは嚥下がうまくできない、消化がうまくできないからその赤ちゃんの都合にあわせた作りになっていて、企業努力をとても感じる。

見た目でも穴の大きさは若干違ったし、実際に吸うと確かに年齢が大きい子向けの方が比較的よく飲めるように作られている気がする。

といっても、大人のごくごく飲むという感覚ではなく、舐めるに近い感覚なのだけど。

 

哺乳瓶は、ドラックストアや西松屋アカチャンホンポなどで購入できます。

今回の一式そろえるのにかかった費用は2700円程度でした。

自分用が恥ずかしい時は「買ってくるように言われた」「プレゼントで買いたい」などが言い訳として便利です。

吸口は丸口の9ヶ月以降が飲みやすくて便利。

と言っても思ったように出ないので、たぶん針やハサミで調整することになると思います。

私に哺乳瓶を勧めてきた友人も、吸い口は別で用意したものを使っていると言っていたし、赤ちゃん用の吸い口は大人には向かないと思います。

ただ、吸口の触り心地や口に含んだ時の感じは、メーカーの企業努力を感じます。

これは是非味わって欲しいです。シリコンとは思えないリアル感があり、人工物とは思えないなにか温かみというか、生々しさのようなものがあります。

本来、人間は口に含んではいけないものを口にすると吐き出したくなるようにできていますが、哺乳瓶の吸い口にはそれがなく、むしろ安心する…。噛みたくなるわけでも、舐めたくなるわけでもなく、ただくわえてたくなる、そんな心地を感じました。

 

衛生面については、勉強や練習もかねて、煮沸消毒などを行ってますが、実際に大人のみが使う場合は、食器などと同じ取り扱いで問題ないです。

 

以上になります。最後に…

哺乳瓶ポイント③なんかおちつく

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なるせ

読書が好きです!特に短歌が大好きです♪

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