一度観れば虜になること間違いなし!宝塚歌劇団の魅力とは?

あんちゃん

突然ですが、みなさんは宝塚歌劇団をご存じですか?

宝塚出身の女優さんも多く活躍されているため、その名前を聞いたことがない人はいないはず。ですが、実際に観劇したことがある人は少ないのでは?

そこで今回は、宝塚ファン歴約10年の筆者が、宝塚の魅力をご紹介します!

 

いまさら聞けない!宝塚歌劇団って?

「宝塚歌劇団って結局何者なの?」名前しか聞いたことがない人だと、そんな疑問を抱くかもしれません。そんな方のために、まずは宝塚歌劇団について簡単にご紹介しますね。

宝塚歌劇団は、1914年に設立され、未婚の女性のみで構成されています。戦争や震災などの困難を乗り越え、2014年に100周年を迎えました。

宝塚には、花組、月組、雪組、星組、宙組の5つの組と専科があり、入団するとそれぞれの組に配属されます。各組約80人で構成されており、在籍しているタカラジェンヌは約400人となっています。

各組には、それぞれ一人ずつトップスターと娘役トップが在籍しています。これだけ多くのタカラジェンヌが在籍しているため、トップスターになれるのはほんの一握り。トップスターのキャラクターに合わせて上演される作品も変わってきます。また各組には、組長、副組長と呼ばれる役職も。各組の最上級生がなることが多く、約80人いる組の仲間を取りまとめる役目があります。

 

兵庫だけではない!劇場は東京にもある!

宝塚歌劇団といえば思い浮かぶのが、本拠地の兵庫県宝塚市。ここにはもちろん宝塚大劇場と呼ばれる専用劇場がありますが、東京都千代田区にも東京宝塚劇場と呼ばれる専用劇場があるんですよ。

JR有楽町駅から徒歩5分のアクセスが良い場所にあるため、仕事終わりに観劇することも可能です。客席数は約2,000席と、帝国劇場や日生劇場にも引けを取らない大きさです。宝塚の客席は、互い違いになっているので、どの席からでも観やすいのが特徴です。

また数年前に東京ミッドタウン日比谷がオープンし、劇場周辺も綺麗に整備されました。ランチやお買い物も楽しめる素敵な場所に劇場があると、訪れるだけでワクワクしますよね。

 

あなたの地元にも来るかも?宝塚は地方公演もある

宝塚大劇場や東京宝塚劇場だけでなく、宝塚は様々な場所で公演を行っています。大阪や福岡の劇場での公演や、全国ツアーも行っているんです。そのため、兵庫や東京になかなか足を運ぶことのできない人でも、自分の住んでいる地域で宝塚を観ることができます。

全国ツアーでは、北海道や九州などの小さな劇場で上演されるため、舞台との距離も近く、より一層タカラジェンヌを身近に感じることができます。また全国ツアーだと、地元出身のタカラジェンヌを紹介してくれるので、ぜひ注目してみてくださいね。

 

迫力が増す!生オーケストラの演奏

宝塚大劇場、東京宝塚劇場では、毎公演オーケストラの生演奏とともに舞台を楽しむことができます。舞台と銀橋の間にあるオーケストラピットからオーケストラの方たちが素敵な音色を響かせ、舞台に華を添えてくれます。

宝塚を長年観劇していると、指揮者にまで目が行くようになり、「この公演は、〇〇先生の指揮なんだ!」と楽しみが増えてくるんです。テンポの早い曲では、指揮者の先生もノリノリで指揮をしていて、こちらまで楽しくなりますよ。

 

意外とお手頃なチケット料金

「興味は出てきたけれど、宝塚ってチケットが高いんでしょう?」そう思っている人も多いはず。そんな方のために、宝塚のチケット料金を以下に記載します。

 

宝塚大劇場(兵庫県)の場合

SS席 12,500円
S席     8,800円
A席     5,500円
B席     3,500円

 

東京宝塚劇場(東京都)の場合

SS席 12,500円
S席     9,500円
A席     5,500円
B席     3,500円

 

いかがでしょうか?

映画を見るよりもずっと高いため、「やっぱり高いじゃないか!」と思ってしまうかもしれません。ですが、宝塚以外のミュージカル作品を観劇するとなると、S席13,000円以上することもよくあります。そう考えると、宝塚は意外とお手頃に見えてきませんか?当日券や立見席だとさらに安く観ることができるため、学生でも観劇しやすいのです。

 

有名作品が原作の作品も多い!

「宝塚は『ベルサイユのばら』ばっかり公演してそう…。」そんな印象を持っている人もいることでしょう。実際、『ベルサイユのばら』は長年上演されている不動の名作なのは事実です。男役の凛々しい軍服姿、娘役の華やかなドレスなど、宝塚らしさがふんだんに盛り込まれており、ファンとしてはぜひ一度は観てもらいたい作品の一つ。

ですが『ベルサイユのばら』以外にも、映画や漫画が原作となった作品も数多く上演されているのです。

これまでに舞台化された有名作品の一部を以下に挙げてみます。この作品名だけ見ても、意外と現代的なものばかりで、興味が湧いてきませんか?

どれもDVDやブルーレイとして公式から販売されているので、気になった方方はぜひ見てみてくださいね。

 

『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』

小説だけでなくアニメも人気なこちらの作品。男役たちのかっこいい軍服姿に、ファンはみな酔いしれました。登場人物の名前がカタカナばかりで覚えづらいものばかりでしたが、公演が始まるまでに原作を読んで予習をし、名前をしっかりと覚えたファンも多かったはず。

 

『ルパン三世』

誰もが知る有名アニメも宝塚で上演したなんて驚きですよね。アニメの世界観を再現しつつも、宝塚らしさを取り入れた作品でした。宝塚ファンだけでなく、原作ファンにも観てもらえ、宝塚がより多くの人に知ってもらえた作品でした。

 

『るろうに剣心』

人気俳優たちによって映画化もされた有名な作品です。宝塚版でも映画さながらに見事な殺陣が披露され、2階席から見ても大迫力の公演でした。また剣心を演じたトップスターは、宝塚退団後に男性キャストとともに再度『るろうに剣心』で同じ役を演じました。男性陣に混じっても見劣りしない殺陣ができるのは、宝塚のレベルの高さがうかがえますよね。

 

舞台姿だけではなく、オフの姿も素敵!

宝塚というと、どうしてもあの派手な舞台化粧姿が思い浮かんでしまう人もいるはずです。あの舞台化粧があってこそ、男役はより男らしく、娘役はより可愛らしくみえるのですが、見慣れていないとちょっと苦手と感じてしまうかもしれません。

ですが舞台化粧姿だけでなく、タカラジェンヌは素化粧でもとっても素敵なんです!男役は日々男らしい仕草などを研究していることもあり、舞台化粧をしていなくても男らしさを感じられます。私服も男性物が多いので、余計にそう感じられるのでしょう。

また娘役は、なんといっても女子力がとても高いのが魅力。お稽古の度に役をイメージしたヘアアレンジをし、実際に舞台で使う髪飾りやアクセサリーを自分で作ったりもしているんです。厳しいお稽古の合間を縫って、そんな努力をしているのだと思うと、ますます応援したくなりますよね。

舞台姿以外が気になる方は、ぜひ『宝塚GRAPH』や『歌劇』などの雑誌や、スカパーで放送されている専用番組『タカラヅカスカイステージ』をチェックしてみてくださいね。

 

まとめ

今回は宝塚の魅力をたくさん語ってきましたが、この魅力は実際に観てみないと分からないもの。自分の目で見て、その良さを実感してみてくださいね。一度観ると、その魅力の虜になってしまうことでしょう。

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