岐阜タンメンがうまい!!あのジャンク感がクセになるんだよ

kagiya takashiさんの好き語り

東海地方で急激に店舗を増やしている「岐阜タンメン」というラーメン屋、というか"タンメン屋"になるのか。

ご飯時にもなれば長蛇の列ができるほど人気を博しているのだが、幹線道路上に店舗が多く存在するので、運転中にその異様な光景を目にして「なんだなんだ」と気になっている人も多いんじゃないかな。

僕も"岐阜タンメン"にできる長蛇の列を横目にしながら「岐阜タンメンってなんや?」と思ってたんだけど、初めてその味を知ってからというもの、あのジャンク感が強くてクセになる味の虜になってしまった。

 

メインメニューは岐阜タンメン

ここでちょっと事前知識を(一応まだ岐阜タンメンを知らないという人のために)・・

岐阜タンメンにおいてメニューは3つ。

・岐阜タンメン単品(税込780円)
・半チャンセット(税込960円)
・半チャン餃子セット(税込1110円)

※値段は2020年12月時点のもの。あまりにも人気があるので、幾度にもわたり値上げが繰り返されている。それでも行列ができるのだから恐るべし。

 

半チャーハンや餃子が付いてくるセット商品にも岐阜タンメンが必ず付いてくるわけだが、単品 or セットを選択したら、次に"辛味あん"の量を選ぶ。「辛さなし~5辛」までの6段階の範囲内で選択可能(さらに辛くしたい場合は追加注文)。

そして最後に"味玉"やほうれん草など、14種類あるトッピングの中から、トッピングしたい具材を選択する(別途料金がかかるのでトッピングは無しでもいいし、ノーマルでも十分おいしい)。

注文方法については、以下の岐阜タンメン公式サイトを参照してね。

https://gifu-tanmen.com/menu.html

 

このように辛さやトッピングにアレンジを加えることで、自分好みの一杯に仕上げることができるし、アレンジをきかせることで毎度違ったおいしさの発見が生まれる。岐阜タンメンの楽しみ方は無限大なのだ。

 

ニンニクのきいたジャンク感あふれる味

とにかくですよ! 初めて食べたときのあの衝撃が忘れられないんよ!!

初めて岐阜タンメンののれんをくぐったときのこと。岐阜タンメン単品、初めてなので辛さなし(0辛)でオーダー。「どんな味なのだろうか?」と期待に胸を膨らませて待ち、ようやく目の前に一杯のタンメンが出てくる。

そして一口食べた瞬間「なんやこれ!うまいやないか!!」と、なぜか関西弁チックに心の中で叫んだよ。

味は塩ラーメンのスープのようにあっさりしているんだけど、ニンニクがきいているので打撃力が高い。通常トッピングの豚肉の油や白菜、キャベツなんかのうまみも溶け込んでるんだろうな。

ちなみに麺はストレートの細麺なんだけど、しっかりスープと絡み合っているので、麺をすすってもスープの味を楽しめる。

おいしさの表現って難しいんだけど、あえて言うならミシュランみたいな上品なおいしさって言うよりか、ジャンク感あふれるうまさかな。クセになって数日たつとまた食べたくなるような。かなり中毒性が高いタンメンなのである。

 

野菜増量はマストでトッピング

先にもトッピングの話はしたんだけど、個人的に野菜増量のトッピングはマスト! 白菜とキャベツを増量してくれるんだけど、この野菜もスープと絡み合っておいしいんだな。野菜不足という人は岐阜タンメンで野菜補給すればどれだけでも食べられると思う。 

通常の野菜トッピングだけで物足りないなら、ほうれん草やわかめをトッピングすることもできる。もう少しパンチが欲しいなら「ネギ」や「ニンニク」をトッピングすればいい。

それにスープの風味をちょっと変えたいなと思えば「バター」や「しょうが」といったトッピングもあるし、「味玉」は安定のおいしさだし、肉肉しさが欲しいなら「肉増量」してもいい。

(僕は試したことはないけど)「青汁」や「プロテイン」などのような変わり種のトッピングもあるので、さまざまなトッピングを掛け合わせて味の変化を楽しめるのだ。

 

誕生日はトッピング無料!?

じ・つ・は!

岐阜タンメンは誕生日の日に行くとトッピングが無料になるんです!そ・れ・も、全トッピングがです! 本当ですよ。トッピング1種だけ無料というわけではなく、トッピングの14種類全て。

んでネットなんかでみると、トッピング全14種類を頼んでみました! みたいなブログも散見されるけど、個人的には全部注文しても味が喧嘩しちゃうから、いつものトッピング + 誕生日のご褒美2~3品ぐらいがちょうどいいんじゃないかなと思う。

実際に14種全部トッピングすると全てがどんぶりに乗らないから、別皿でトッピングが提供されることになるしね。

ちなみに僕も誕生日に岐阜タンメンに出向いたことがある。「野菜増量」+「味玉」+「ほうれんそう」+「肉増量」+「わかめ」でオーダーしたんだけど、かなりボリューミーな一杯になった。でもこれだけトッピングしても岐阜タンメン単品の値段で済むのはとっても嬉しい。

誕生日だからこそ行きたい岐阜タンメンなのだ!
(これを見て誕生日に岐阜タンメンに出向いて、既にトッピング無料のサービスが終わってたらごめん)

 

酢もやしがまたいいんよ!

卓上には"酢もやし"なる、酢漬けされたもやしが置いてある。これは無料で使えるので、岐阜タンメンを食べ進めた中盤あたりから、味変のアイテムとして是非使ってほしい。

ジャンク系グルメってのはパンチが結構強いもんだから、酢のエッセンスは絶対合うんだよね。それは世の中の数々のジャンクフードが証明している。

んで、ポイントは酢"もやし"ってところ。もやしのシャキシャキ感もラーメンのトッピングとしては定番の組み合わせ。酢もやしが絶対に合わないわけがない。というのは食べる前から容易に想像できてしまう。

ただし酢もやしの入れすぎは岐阜タンメン本来の味わいを壊してしまうので要注意(逆にめっちゃ入れるのが好きって人もいると思うけど)。

 

岐阜の郷土料理とかではない

最後に余談だけど東海圏以外の人に向けて・・

実は岐阜タンメンには「岐阜」という県名が付けられてはいるものの、岐阜県の郷土料理でも岐阜発祥の料理というわけでもない。

実は岐阜タンメン1号店(岐阜タンメンの発祥)は愛知県の稲沢市という場所で開店したんだけど、あまり売上げがかんばしくなく閉店の危機だったらしい。そこで最後に岐阜の店舗で勝負をかけたところ、噂が噂を呼んで繁盛店になったんだとか。

それがきっかけで持ち直し、今ではどこもかしこも行列ができるほどの人気ぶり。そうした経緯があって、岐阜県のお客さんへの感謝を込めて"岐阜タンメン"という名前にしたそうな。

 

★★★

ジャンク系グルメが好きという人なら、絶対に岐阜タンメンの魅力に取り憑かれること間違いなしだと思う。

愛知県の名物料理って名古屋飯が全国的には有名なんだけど、もし観光にくるなら味噌カツや味噌煮込みうどんだけじゃなく、岐阜タンメンも味わって帰って行ってほしい。

現在も岐阜タンメンの新店舗が続々と開店しているし、スガキヤに次ぐ麺系のご当地ローカルチェーンになっていくだろう。

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この"好き"を書いてる人

kagiya takashi

この"好き語り"を作っている人です。
ソフトウェアが好きです。でも椎名林檎の方がもっと好きです。

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