PS4『Ghost of Tsushima』その魅力について

bery

・どんなゲームか

Sucker Punch Productionsが開発し、ソニー・インタラクティブエンタテインメントより2020年7月17日に発売された、PlayStation4用アクションアドベンチャーゲームです。

PS3で発売された鬼武者シリーズライクなゲームという印象を受けました。

ゲーム内容

文永11年(西暦1274年)の元朝による日本侵攻(文永の役)を題材としており、日本の戦国時代はよくゲームで取り上げられることが多いですが、元寇を題材にしたゲームは初めてで、斬新な切り口のゲーム設定です。主人公は元寇によって侵攻された対馬を救うべく、仲間と共に戦うというストーリーになっています。ストーリー中、侍として「誉」を捨て「武士の道から外れ、邪道に落ちた兵」冥人(くろうど)として戦うことを選択しますが、その間の、侍としての「誉」から「冥人」へ落ちていく葛藤の心理描写が見事です。

YouTuberの反応

発売初日、YouTuber達が一斉に 「Ghost of Tsushima」の配信をはじめ、発売日から数日のゲーム実況のほとんどが「Ghost of Tsushima」で埋め尽くされました。予告トレイラーを見てこれはヒットすると皆考えたからです。

売り上げ

2020年11月11日次点で、世界累計実売本数が500万本を突破しています。これはPS4オリジナルタイトルとして歴代最速の記録で、日本だけでなく世界に対してどれだけのインパクトがあったのかが窺い知れる売り上げとなっています。

 

・何が引きつけるのか

「Ghost of Tsushima」の何が筆者を引きつけたかというと、映画のようなオープニングの始まりかた、オープニングのムービーシーンから流れるように、戦闘パートへ移行して物語が進行していく過程が物語への没入感に繋がり、筆者を釘付けにしました。

次に引きつけられたのは、一騎討ちを挑む場面などで多用される琵琶の音色です。緊張感がより一層強く感じられる演出はとても素晴らしいです。

さらに引きつけられたのは、絶妙な難易度設定で、難易度普通では無双できるほど簡単ではないが、敵を次々に切っていく爽快感を味わえるところです。アップデートによって最高難易度「万死」が実装され、歯応えのある戦闘をすることができます。

また、敵が倒れる動きがまるで時代劇のような動きで、敵である「蒙古を倒している」という達成感を感じられます。

最後に引きつけられたのが、黒沢監督へのリスペクトとして、「黒沢モード」という白黒の画面表示でゲームをすることができる点です。黒沢映画を見ているような感覚がし、とてもおすすめです。

 

・好きになったきっかけ

初めは、「Ghost of Tsushima」というタイトルだけ知っていて、YouTuberがとても盛り上がっているが、何がそんなにすごいのか、分かりませんでした。

ある日、友人宅を訪れた際、友人の一人が「Ghost of Tsushima」を予約して購入したから今ここでやってみないかと、誘われました。その友人宅には65インチ有機ELディスプレイ、PS4proが揃っており、「Ghost of Tsushima」を遊ぶにはベストな環境が揃っていました。

コントローラーを渡され、いざプレイ。圧倒的な没入感と迫力に圧倒されました。

特に印象的だったのが、主人公が奪われた刀を取り返して、頭上に掲げて引き抜くムービーシーンもはや映画を超えたと感じました。後日amazonですぐに購入しプレイしました。

筆者の家は通常のPS4で、テレビはフルハイビジョンの32インチテレビなため、迫力やグラフィックはやはり4Kテレビには劣りましたが、引き込まれるような没入感は感じられました。

後日、別の友人が遊びに来た際、「Ghost of Tsushima」をプレイさせました。

プレイ後すぐに、プレイステーションストアからダウンロード購入をしていました。

 

・楽しみ方

まず、難易度「普通」や「易しい」モードで「Ghost of Tsushima」の世界観を堪能することをおすすめします。仲間との友情や別れ、キーパーソンとなる叔父上との関係、宿敵コトゥン・ハーンとの激しい戦いは一つの映画のように美しい物語となっています。 文永の役を題材にしたフィクションであるにも関わらず、とてもリアリティがあります。

TV世界ふしぎ発見で特集され、聖地巡礼をしていました。「主人公はこの崖を登ったのか」そんな楽しみ方もできる作品です。

次に、2週目として難易度「万死」でプレイしてみるのもおすすめです。難易度「万死」では敵の一撃で瀕死の状態になるので、スリリングな戦いをすることができます。

最後に、「黒沢モード」の白黒画面でのプレイが楽しめます。カラーとは違った、血飛沫の描写をみることができ、カラーモードとは違ったゲームプレイとなるでしょう。

以上のように、「Ghost of Tsushima」はゲームの難易度、「黒沢モード」と何度でもゲームを周回したくなるそんなゲームです。

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